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2022.09.20

スタッフブログ

子ども部屋の収納は、男女やお子さまのタイプで検討しましょう

こんにちは。
岐阜県全域と愛知県北部で分譲住宅や、自由設計の住宅を販売している伊田屋です。

リビングやご夫婦の寝室などの収納については、多数の方がご自分の意見をお持ちですが、子ども部屋についてはいかがでしょうか?
お家を建てる時は、お子さまの年齢が低いご家庭も多く、子ども部屋の収納については気にされない方の方が多数派だと思います。

弊社の一級建築士は、自身が子育てをする中で、子ども部屋の収納について考えることも増えたそうです。
子どもが成長するにつれて、盲点だと感じたことの一つが、「男の子と女の子では服の量が違う」こと。
それぞれのお子さまの性格にもよりますが、特にファッション好きな女の子では、一般的な子ども部屋の収納では足りなくなってしまうことを、身をもって実感したそうです。

一人で収納を使うので、ウォークインクローゼット程の大きさは必要ありませんが、最低1帖は収納スペースがあると安心です。
特に女の子は、あらかじめ多めの収納をご検討ください。

また、子ども部屋だけでなく、主寝室も含めて、インスタやピンタレストでは収納に扉を付けない造りも人気です。基本的には、ご自身のプライベートな空間ですので、誰かに見られることがないため、扉は不要と考える方もいらっしゃいます。

ただ、お部屋でくつろいでいる時に、収納しているものが丸見えになってしまうので、それが気になるなら扉を付けた方が落ち着くと思います。
伊田屋のお家では、扉を付けても付けなくても価格は変わりませんので、ご家族それぞれの好みに合わせてお選びくださいね♪