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冬の暮らしに潤いをプラスする、おこもり特集
こんにちは。
岐阜県全域と愛知県北部で分譲住宅や、自由設計の住宅を販売している伊田屋です。
数年前からまん延している新型コロナウイルスに加え、冬場はインフルエンザの感染も心配ですよね。そういったこともあり、特に冬場は、お家の中で過ごす時間が増えます。
そこで今回は、日々の暮らしに潤いがプラスされる、お家の設備について考えてみましょう。
◆ヌック
リビングなどの空間に、ちょっとした隠れ家のようなこじんまりとした場所のことを『ヌック』といいます。元々はスコットランドのお家にあったものですが、ここ数年のトレンドとして、日本の住宅でも取り入れられるようになりました。
お子さまが大きくなった時に、同じソファーでくつろぐより、同じ空間にいくつかくつろげる場所があると、お互いのペースで空間を共有できます。最近は、お子さまが大きくなっても、子ども部屋よりリビングにいる時間が多いので、こうしたスペースを求める方が増えているのです。
◆畳コーナー
リビングに隣接した畳コーナーは、客間やお子さまの昼寝スペースとして使う他にも、いろいろな用途があります。中でも、おこもりにピッタリなのは、ゲームコーナーとして使うこと。フローリングと違って、リモコンを落としても畳ならキズが付きづらいですし、畳コーナーの収納にゲーム類を片付けておけば、空間もすっきりと片付きます。
◆少し広めの庭
これまでは、外構は駐車スペースを優先させる方が多かったのですが、おうち時間を楽しむなら、お庭も活用したいところ。
人工芝を敷いておけば、雑草も生えないので見た目も美しく、おうちバーベキューやおうちグランピングが楽しめます。
ご友人やご近所さんと一緒に、休日はお庭で過ごしてみるのもいいですよ。
今回ご紹介したものは、今お住まいのお家に取り入れることも可能です。
弊社なら、リフォーム専門のスタッフも在籍していますので、お気軽にお問い合わせくださいね。