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2023.01.10

スタッフブログ

敷地内同居のメリットは?二世帯住宅とどちらがいい?

こんにちは。
岐阜県全域と愛知県北部で分譲住宅や、自由設計の住宅を販売している伊田屋です。

岐阜県や愛知県では、ご実家の土地が広く、「どうせなら、実家の敷地内に家を建てよう」という方もいらっしゃいます。
いわゆる敷地内同居では、土地を買わなくていいので、その分建物にお金をかけることができますし、住宅ローンの支払いも安くなります。

敷地内同居といっても、敷地を分割して道路に面するように家を建てるなど、建築基準法で制限があります。ですので、実家の敷地が余っているからといって、必ずしも家が建てられるわけではないので、敷地内同居をお考えの方は、まずは私たちにご相談くださいね。

敷地内同世では、二世帯住宅よりもお互いにプライベートが干渉されないため、親世帯と子世帯で生活リズムなどが違っても、上手くいきやすいようです。
実際、二世帯住宅よりも敷地内同居の方が、弊社のお客さまには人気があります。

今は、親世帯も子世帯と一緒に住みたいという方は減ってきています。
二世帯住宅なら、1階は親、2階は子という間取りが一般的ですが、親世帯の寝室の上に何を造るかなど、間取りにも気を使います。
お住まいになった後、生活リズムの違いからくる、生活音の問題に悩まされる方もいらっしゃるようです。

そうした意味からも、完全に別の家で暮らしつつ、いざという時にお互いが頼れる敷地内同居は理想的なのかもしれませんね。
敷地内同居をされる時は、奥さまのご実家に家を建てる方が、子育てや介護などの手助けも、いい距離感で行えるようです。

弊社では、敷地内同居も二世帯住宅も、多数の施工実績があります。
どちらがいいのかお悩みの方は、ぜひ一度ご相談ください。