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お住まいになった後に、収納に困らない家づくりのポイント
こんにちは。
岐阜県全域と愛知県北部で分譲住宅や、自由設計の住宅を販売している伊田屋です。
お客さまから、今お住まいの住居のお悩みをお伺いすると、多く聞かれるのが「収納が少ない」「収納が足りない」といった収納に関するお悩みです。
そこで今回は、お家を建てた後に、収納に困らないための家づくりのポイントをご紹介します。
Point① お家の不用品を処分する
家づくりをスタートさせると同時に、お家にある荷物の見直しをしましょう。
お子さまがもう使わなくなったおもちゃや、ご家族が着なくなった洋服などは、フリマアプリで販売したり、思い切って不用品として処分し、なるべく荷物を減らします。
お引越しは断捨離のチャンス!つい物を溜め込みがちな方も、この機会にお家の荷物を見直してくださいね。
Point② お家の物の量を把握する
お家の不用品を片付けたら、大まかな荷物の量を把握しましょう。
荷物の量を把握されたら、どのぐらいの量があるのかを私たちと共有してください。
Point③ どこに何を、どのぐらい置くかを決める
持っていく荷物がわかったら、新居のどの場所に、どのぐらいの大きさの量の荷物を片付けるか決めていきます。これはお客さまだけでは難しいと思いますので、弊社の設計士と一緒に考えていきましょう♪
収納の大きさは、「今ある荷物がきっちり入る程度」では、お住まいになった後に、荷物が増えることを想定すると、足りなくなってしまいます。
お客さまによって違いますが、大体3~5割程度、収納に余裕を持たせておくと、お住まいになった後も、収納に困ることはないようです。
今回の投稿が、皆さまのお家づくりに役立てていただければ幸いです♪