こんにちは。
岐阜県全域と愛知県北部で分譲住宅や、自由設計の住宅を販売している伊田屋です。

多くの方が、住宅を購入する時には住宅ローンを組まれます。
住宅ローンには、金利が変動するタイプと、固定金利の二種類がありますが、どちらを選んだ方がいいのか悩まれる方も多いのです。
そこで今回は、二種類の住宅ローンの特徴についてお届けします。

◆変動金利
現在の住宅ローンでは、固定よりも変動の方が金利が安くなっているため、お客さまの多くは変動金利を選ばれます。変動の場合、金利は半年毎に見直されていて、もし今後金利が上がることがあれば、固定ローンに組み替えることも可能です。

◆固定金利
基本的には、ローン期間中はずっと同じ金利なのが固定金利です。
ただし、最初の5年間だけ金利が低く設定されていたり、10年間など一定期間固定で、その後変動するものなど、いろいろなタイプがあります。
毎月の支払額が変わらないので、マネープランが組みやすいのが特徴です。また、自営業の方や勤続年数の短い方は、固定金利のフラット35の方がローン審査に通りやすくなっています。
固定から変動への組み替えは難しいので、最初によく検討してください。

住宅ローンに関しては、やはりプロである銀行の方が一番詳しいかと思いますので、一度銀行で相談されてみてはいかがでしょうか。