こんにちは。
岐阜県全域と愛知県北部で分譲住宅や、自由設計の住宅を販売している伊田屋です。

家を建てる時には、さまざまな工法があります。
その中でも今回は、伊田屋が採用している「木造軸組構法」についてご紹介します。

■木造軸組構法とは

木造軸組構法は在来工法とも呼ばれる工法で、日本で古くからある伝統工法を発展させたものです。
柱を立て梁を水平に渡し、ななめに筋交いを入れて補強し、軸で家を支えます。

設計の自由度が高く、リフォームする際の間取りの変更などにも柔軟に対応できる特徴があります。

■優れた強度･耐久性をもつ構造用集成材

天然の木材を使用するデメリットとして、長く使い続けるうちに「割れ･腐食」が起こる可能性があります。
また大きな節が入った木材を使用すると、強度にバラつきが起こることがあります。

一方、弊社が使用している構造用集成材は、これらのデメリットを払拭する、安定した資材です。JAS規格に適合している資材を使用し、安全性も担保されています。

■ご家族の命を守る剛床工法

弊社では、風荷重･地震荷重などの水平からの荷重(横からの力)に対し、剛性と耐力があり、水平方向に変形することのない、剛床工法を採用しています。
万が一、大きな地震が発生した際にも、ご家族の命を守ります。