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2023.04.11

スタッフブログ

階段下や小屋裏など、お家のデッドスペースを活用しましょう

こんにちは。
岐阜県全域と愛知県北部で分譲住宅や、自由設計の住宅を販売している伊田屋です。

お家の構造的に、階段の下や屋根裏はどうしてもデッドスペースになりがちです。
十分な広さがあったり、使うスペースを広げることで、掃除の手間などが気になる方もいらっしゃるので、必ずしも使わなければならないわけではありません。
ですが、多くのお客さまにとっては、デッドスペースの活用は気になる話題だといえそうです。

◆階段下の活用方法
階段の下は、トイレにするか収納にするのかのほぼ二択になります。
どちらにしてもデッドスペースにはなりませんが、間取りによっては、トイレ・浴室・洗面・キッチンと水回りをまとめるために、トイレにした方が有効なことも。
1階に物をたくさん片付けたい時や、リビング収納やパントリーだけでは不安な場合には、収納にしてもいいですね。
ただし、スケルトン階段では階段下は区切られないスペースになりますので、トイレや収納ではなく、フリーな空間としてお使いいただけます。

◆屋根裏(小屋裏)の活用方法
伊田屋のお家はそもそも収納が多いので、使わない方も多いのですが、ロフトを造って収納や趣味スペースとして活用する方法も◎。
もっとたくさん収納が欲しい方は、小屋裏収納を造って普段使わない物などを片付けておくのもいいですね。

伊田屋では、自社の設計士が同席して家づくりを行います。ですので、デッドスペースの活用についてのアイデアもお任せくださいね。