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長期で家を空ける時に気を付けてほしい防犯対策について
こんにちは。
岐阜県全域と愛知県北部で分譲住宅や、自由設計の住宅を販売している伊田屋です。
今回の投稿では、長期間家を空ける時に気を付けていただきたい、防犯対策についての話題です。
夏休みの帰省などで長期間家を空ける時、防犯対策としては「不在を隠す」「不在だとわかっていても侵入できないようにしておく」という2パターンがあります。
まずは「不在を隠す」方法について。
家の電気をつけておき、家の中に人がいるように見せる方法は昔から一般的な防犯対策でした。今は技術が進歩していて、タイマー式や外から電気を付けたり、消したりできるものがありますので、より不在がわかりにくくなっています。
新聞を止めておく、置き配の指定日をずらすなども、不在を隠すために有効です。
そして「侵入できないようにする」方法。
まずはシャッターをしっかりと下してロックしておくことです。
シャッターをこじ開けるにはドリルが必要ですし、そうなると音が大きく、侵入するのに手間もかかり現実的に侵入は難しくなります。
勝手口があったり、シャッターのない吐き出し窓があるなら、その場所に人感センサー付きの照明を設置するのもおすすめ。
昼間の泥棒には効果はありませんが、夜に侵入しようとした時にライトで照らされると、泥棒は目立つのが嫌がるので逃げていきます。
その他にも、SNSで旅先のリアルタイムの投稿をしない点も重要です。
中には下調べをする泥棒もいますので、自ら不在を知らせる必要はありません。
岐阜県はのどかな地域が多いのですが、それでも弊社スタッフの自宅近くで侵入事件があるなど、やはり防犯対策は必要だと感じています。
長期で家を空ける時は、みなさんもできる範囲で対策をしてお出かけしましょう♪