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転勤族が住宅を購入するメリットデメリットと、購入のタイミングについての話
こんにちは。
岐阜県全域と愛知県北部で分譲住宅や、自由設計の住宅を販売している伊田屋です。
会社や業種によっては、数年ごとに転勤になる方もいらっしゃると思います。
弊社のお客さまにも転勤族の方はたくさんいらっしゃいますので、今回は転勤族の方が住宅を購入するメリットデメリットや、住宅購入の時期についてご紹介します。
◆転勤族の方が家を購入するメリット
数年に一度転勤があるなら、お子さまの年齢にもよりますが、転勤の度に新しい環境に慣れさせるのは大変、子ども自身が負担に感じるというケースもあります。
また、弊社のお客さまにお伺いすると、奥さまが転勤先の生活への不安を抱いている場合もあり「自分たちの場所」として住宅購入するご家庭も多いのです。
このようにご家族の精神的負担を考えると、ご主人(奥さま)のみが単身赴任されるケースが増えています。
◆転勤族の方が家を購入するデメリット
一番のデメリットは、ご主人(奥さま)が単身赴任になってしまい、ご家族が一緒に暮らせないことです。お子さまの成長を毎日見られないのは、やはり親にとって寂しいですよね。
もう一点は、二重生活になるので経済的負担が増すことです。弊社の場合ですが、転勤族で住宅を購入されるお客さまは、ほとんどのご家庭が共働きをされているようです。
◆住宅購入のタイミングはいつ?
住宅購入は、お子さまが小学校に入るタイミングがベター。
保育園までは転勤について行くご家庭が多いようですが、小学校に入るタイミングで、転校しなくていいように、お家を購入するのがおすすめです。
一人で子育ては大変なので、残る奥さま(ご主人)のご実家近くに家を建てると安心ですよ。
転勤族だからずっと賃貸…という方もいらっしゃいますが、ある程度の年齢になった後に住宅ローンを組むのは大変ですし、賃貸も年齢と共に借りづらくなってしまいます。
弊社では、豊富な土地情報がありますので「転勤を機に、実家近くの土地に家を建てたい!」という方も、ぜひご相談ください。