こんにちは。
岐阜県全域と愛知県北部で分譲住宅や、自由設計の住宅を販売している伊田屋です。

今回は、空間のイメージを左右することもある「扉の選び方」についてご紹介します。
扉には開き戸と引き戸がありますので、両者のメリット・デメリットを理解し、自分にぴったりの扉を選びましょう♪

まずは開き戸のメリットから。

開き戸は密閉性が高く、個人的見解になりますが、扉を閉めることで個室感が出ると思います。
引き戸と比較するとデザインの幅も広く、ハイドア、すりガラスのような素材、豊富な色など、お好みに合わせた選択がしやすいのも特徴です。

一方で、扉の開閉部分には物が置けないというデメリットも。
開閉するためのスペースが必要なため、狭い廊下などには適していない場合もあります。

次に引き戸のメリットについてです。

引き戸は開放的な空間作りに適していて、リビングと畳コーナーの間など、扉を開けて部屋を一体化させることもできます。

扉の開閉部分に物を置けるため、部屋を有効的に、広く使えますよ。
ただし、開き戸と比較すると密閉性が弱く、引き戸の枠が空間のデザイン性を損なってしまうことも……。

どちらの扉にもメリットデメリットがあるため、適材適所で合った扉を選ばれるといいですよ。

伊田屋では、一級建築士などがお客さまのニーズに合わせて、扉などの細部までご提案させていただきますので、家づくりに不安がある方こそ、弊社にお任せください♪