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2024.07.23
スタッフブログ
住宅を購入する際に、贈与を受ける時に注意することは?
こんにちは。
岐阜県全域と愛知県北部で分譲住宅や、自由設計の住宅を販売している伊田屋です。
住宅はとても高額な買い物なので、購入の際に親から支援を受ける方もいらっしゃいます。
一般的な贈与は、年間110万円を超えると贈与税がかかりますが、住宅購入のための贈与なら、非課税の特例があるため、住宅購入時の贈与は双方にメリットがあります。
では具体的に、どういった条件でどのぐらいの非課税枠があるかをご紹介します。
◆受け取る際の条件
・直系の卑属(子ども、孫)であり、贈与された年の1月1日時点で18歳以上
(配偶者の親・祖父母は卑属には含まれません)
・贈与を受けた年の合計所得額が2000万円以下(家屋の延べ床面積が40~50㎡未満なら1000万円以下)であること
・これまでに贈与税非課税特例の適用を受けたことがない
など
◆住宅の条件
・日本国内の住居
・延べ床面積40~240㎡で、その半分以上を住居用とすること
※新築住宅、中古住宅、増改築などにもこの制度はご利用いただけます。
◆非課税限度額
・省エネ住宅の場合は1000万円まで。それ以外の住宅は500万円まで。
伊田屋では、省エネ住宅の建築も可能で、非課税枠上限の1000万円まで贈与を受けられます。
贈与を受けて住宅購入、住宅建築、増築などをお考えの方は、伊田屋にお任せください。