こんにちは。
岐阜県全域と愛知県北部で分譲住宅や、自由設計の住宅を販売している伊田屋です。

弊社のモデルハウスでも多数採用しているのが、リビングに隣接した畳コーナーです。
畳コーナーは、ご家族がごろごろしたり、お子さまの遊び場や読書、場合によっては書斎などに使っていただけて、あると便利なスペースです。

個人的には、リビングと一体感を持たせるために、扉なしにしてLDKの一部としてお使いいただくのが汎用性が高いのかなと思います。
ですが、ご両親や友人がよく泊まりに来るご家庭なら、扉を付けて個室にできるなど、ケースバイケースでご提案させていただいています。

どのような場合でも、あった方がいいと思うのが収納です。
LDKのどこかに収納があるなら不要かもしれませんが、客用布団やオフシーズンの布団、お子さまのおもちゃなどを片付けたいなら造るのがおすすめです。

おもしろいケースでは、畳コーナー自体をヌックのような空間にして、秘密基地のような個室感のある空間にしたお客さまの家がありました。
1～3帖の小さなスペースでもでき、集中して作業したい時や、お子さまの秘密基地などにご使用いただけますし、他の家にはない個性が演出できるのもポイントです。

畳の色味や壁紙とのバランスで、さまざまな雰囲気が演出できる畳コーナー。
ぜひみなさんのお家にも、取り入れてはいかがでしょうか。