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2024.08.20

スタッフブログ

リビングの広さ、何帖あると広く感じる?

こんにちは。
岐阜県全域と愛知県北部で分譲住宅や、自由設計の住宅を販売している伊田屋です。

間取りのご要望の中でも多いのが、「なるべくリビングを広くしたい」というもの。
ご家族が長い時間集う空間ですので、ゆったりとした広さがほしいですよね。

今のお住まいと比較して「広いな~」と感じるのは、18帖以上です。
より広さを感じたいなら、20帖あるともっとゆったりとしていると思います。

LDKの広さは、モデルハウスで確認するのが◎。
特に、自宅と比較がしやすい家具が入っているモデルハウスは、お住まいになった時のレイアウトもイメージしやすいですよ。
(伊田屋のモデルハウスも、家具付きで公開していてとてもわかりやすいです!)

弊社のお客さまで多いのは、18~20帖のLDKに、4帖前後の畳コーナーをプラスして、22~23帖ぐらいの間取りです。畳コーナーがあると、空間にメリハリができて、寝転んでくつろげるスペースもできます。

同じ広さでも、天井の高さによって雰囲気が変わります。
一般的な木造住宅では、高さが240cmものが多いのですが、弊社ではなるべく250cmで設計し、視覚的にもリビングが広く見えるように工夫しています。
この10cmの差が、感覚的には大きく異なりますので、ぜひモデルハウスをご覧くださいね。モデルハウスでは、廊下や子ども部屋は240cmに設計していることが多いので、リビングの天井高との違いがわかりやすいですよ。

リビングの広さは、最大26帖ぐらいに抑えるのがベターです。これ以上広いと、構造上の制約ができてしまったり、掃除が大変だったりします。
弊社では、設計チームが打ち合わせに同席し、お客さまのご要望を直接お伺いした上で間取りに反映しています。広いリビングをご希望の方は、ぜひご相談ください。