こんにちは。
岐阜県全域と愛知県北部で分譲住宅や、自由設計の住宅を販売している伊田屋です。

結婚やお子さまの誕生など、人生には節目がいろいろとありますが、お家を建てるタイミングも、環境が変わるため人生の節目といえるでしょう。
人生の節目を迎えた時に、普段はあまり意識していない「生命保険」の見直しを行いませんか。

このタイミングでご検討いただきたいのは、住宅ローンの契約者さまの保険です。
住宅ローンを組む際に加入する団体信用生命保険（団信）は、万が一の時に住宅ローンがカバーされます。
これに加えて遺族年金もあるため、今ご加入の生命保険の死亡時受取額を減額したり、不要な特約などを解約されるなど、減額される方も多いのです。

生命保険や住宅ローンは、どちらも家計の固定費の一部です。
住宅ローンを新たに組むことで、家賃よりも支払いが増えるケースもあるため、生命保険の見直しを行って、全体の固定費を調整すると家計の負担が減らせます。
今は良くても、お子さまが大きくなると塾代や学費などの出費が増えるため、将来も見据えて抑えられる部分は抑えて、貯蓄に回すのも一つの方法です。

今の生命保険のプランに満足されていても、銀行が提携している生命保険に加入すると、金利が少し安くなる場合もあります。こうした場合には、同様のプランで提携している生命保険会社に変更することで、全体の固定費を抑えられます。

家づくりとともに、今後のマネープランを見直すことは大切です。
私たちは、皆さまの生活がより快適で安心できるものになるよう、サポートいたしますので、ぜひお気軽にご相談ください。