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伊田屋のスタッフがやってよかったオプション「第一種換気」
こんにちは。
岐阜県全域と愛知県北部で分譲住宅や、自由設計の住宅を販売している伊田屋です。
今回は、家を建てた複数のスタッフが採用したオプション、「第一種換気」についての話題をお届けします。
弊社の標準は第三種換気で、機械で強制的に屋内の空気を排出し、自然給気で屋外の新鮮な空気を取り込みます。これに対し第一種換気は、排気も給気も機械がおこないます。
空気は目に見えないものですが、なぜ「やってよかった!」と思っているのか、スタッフの声をお届けします。
■熱交換換気で光熱費がオトクに!(スタッフY)
我が家に導入したのは、第一種換気の中でも熱交換換気がついているタイプです。
熱交換換気は、外から取り入れた空気を屋内に入れる時に、外気温を室温に合わせた温度に調整してくれます。
第三種換気よりも室温が安定するため、光熱費が節約できていると感じています。
■全館空調と合わせて快適な暮らし(スタッフI)
私は、全館空調にしたくて、必然的に第一種換気を取り入れました。
全館空調は、リビング・寝室・廊下・脱衣室など家中の室温が年中一定に保たれるため、健康的な暮らしが送れています。
全館空調は電気代が高そうなイメージがあるかもしれませんが、今夏は月19,000円でした。全館空調を使用していない家と比較すると、同等か少し安く感じています。
■空気がキレイだと実感!!(全スタッフ共通)
熱交換換気や全館空調以外に目を向けると、共通していたのが「空気がキレイになった!」と実感していることです。
第一種換気に付属しているフィルターで、花粉やPM2.5などをある程度除去できるため、花粉症が改善されたとの声も複数聞かれました。
第一種換気の恩恵を十分に受けるには、基本的に家の窓を開けないようにしてください。
第一種換気にはメリットがたくさんありますが、一方で定期的にフィルター掃除をしなくてはいけないというデメリットも。機械で吸気するため、フィルターには小さな虫が付着していることが多く、その掃除が負担に思われる方は、第三種換気の方がいいかもしれません。
第一種換気は、家の空気を快適に保ちながら光熱費も抑えられる優れたシステムです。お手入れが苦にならない方は、ぜひご検討ください。