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スタッフの家づくり「ここをこうすればよかった」後悔ポイントをご紹介します!
こんにちは。
岐阜県全域と愛知県北部で分譲住宅や、自由設計の住宅を販売している伊田屋です。
住宅には、住んでみないとわからない不便さもあります。ですが、そういった不便は、事前になるべく取り除いておきたいですよね。そこで今回は、弊社スタッフが経験した「家づくりの後悔ポイント」をご紹介します。
■電動シャッターにすればよかった
あるスタッフの家には、LDKと寝室にシャッターが付いていますが、毎日の開け閉めが億劫で、主寝室はずっと閉めっぱなしになっているそう。
防犯面を考えると夜間や外出時はシャッターを閉めておきたいと思っている一方、開け閉めの面倒さを日々感じているようです。
お客さまへのアドバイス:シャッターを毎日開け閉めする習慣のある方なら、電動シャッターがおすすめ! 自動化されていると、わずかな時間の差ですが快適度は各段に上がります。
■ダウンライトを付けすぎた!?
また別のスタッフの家には、リビングに6個・ダイニングに3個・キッチンに2個とLDKだけで11個のダウンライトが付いています。乳白色のダウンライトなため、余計に明るく感じるのかもしれませんが、住んでみるとダイニングのダウンライトはほぼ使っていません。「ダイニングの上のダウンライトは、なんとなく必要だと思っていたけれど、実際はいらなかったかもしれない」とちょっと後悔しているそうです。
お客さまへのアドバイス:照明の色合いや、LDKの広さ、空間の雰囲気に合わせてダウンライトの数は慎重に選びましょう。実際の使用シーンを具体的にイメージすると、適切な数や配置を決めるカギになりますよ。
■スイッチが多すぎて操作が大変!
最後に寄せられた後悔ポイントは、「スイッチが多すぎた!」です。
ダウンライトを採用し、リビング、書斎のカウンター、廊下などにスイッチを取り付けたのですが、帰宅後に照明を点けるのがちょっと大変だと感じています。
特に、リビングとテレビの上の照明など、同時に点灯するものは、スイッチをまとめて操作できるようにすればよかったと思っているそうです。
お客さまへのアドバイス:帰宅後の手間を省きたい方は、スイッチの数や位置は、なるべくまとめておくと便利です。
今回のスタッフの体験談からもわかるように、家づくりのプロでも「失敗したかな」と感じる部分はあります。みなさんが少しでも後悔しないように、今回の投稿をぜひ参考にしてくださいね。