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2024.12.05
スタッフブログ
冬に多い結露の原因と結露のない家づくり
こんにちは。
岐阜県全域と愛知県北部で分譲住宅や、自由設計の住宅を販売している伊田屋です。
冬になると、窓などの結露が気になりますよね。
結露ができると掃除が大変ですし、放置してしまうとカビの原因にもなって、健康にもよくありません。
そもそも結露は、飽和水蒸気量を超えた時に発生します。
飽和水蒸気量とは、それぞれの温度で最大限含みうる水蒸気の量のことで、温度が高いほど多くの水蒸気を含みます。
家の中で結露が発生するのは、エアコンなどで暖められた室内の空気が、冷たい壁や窓に触れることで空気が冷やされ、水蒸気が水滴となるからです。
つまり、家の中で結露が発生しやすいのは、外気の影響を受けて冷えやすい窓ということになります。
伊田屋では高性能サッシを使用し、結露ができにくい環境を整えています。
高性能サッシは、そもそも外気の影響を受けにくくするため、年中エアコンの効きが良いのも特徴です。窓は住宅の中でも大きな面積を占めますので、その部分が高性能なら、結露はもちろん、光熱費も抑えられます。
特に賃貸アパートやマンションと比較すると、その違いは歴然!
実際にお住まいになったお客さまからも、「結露もなく、思っている以上に冬場が快適」というお声も頂戴しています。
このように細かい部分までこだわった伊田屋の家づくりを、みなさんもぜひご体感ください。