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家づくりの疑問|家を建てるのは何月がベスト?
こんにちは。
岐阜県全域と愛知県北部で分譲住宅や、自由設計の住宅を販売している伊田屋です。
今回は、お客さまから寄せられた、「家づくりは何月がベスト?」という疑問にお答えしたいと思います。
最初に答えをお伝えすると、「4~5月、もしくは10~11月の着工がおすすめ」です。
なぜかといいますと、これらの期間は比較的気候が安定していて、天気が崩れる心配が少ないからです。
夏や冬に着工しても大きな問題は生じませんが、基礎工事に使われるコンクリートの性質として、効果の際に適切な温度と湿度が必要なため、安定した気候の方が望ましいのです。
弊社では熟練した職人が施工を行いますが、夏や冬は特にコンクリートのひび割れや、養生期間に気を配って工事を行っています。
4~5月、10~11月といった春秋に工事を行うと、夏や冬に入居が可能です。
この時期は、住宅性能の違いによって住み心地が大きく変わりますので、新居の良さを実感しやすいかもしれません。
春秋に工事を行うためには、それより3カ月程度前にご相談いただくのがベターです。
つまり、春に着工したいなら1~2月、秋なら7~8月ですが、土地探しや住宅設備や内装に時間をかけたい方なら、もう少し余裕のあるスケジュールだと安心です。
つまり、来年夏ごろに入居をお考えの方はそろそろ動いてもいい時期。
伊田屋では、多数の分譲地からお客さまに合った場所をお選びいただけますので、土地探しからぜひご相談ください。