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【2024年度最新版】パントリーはどのぐらいの広さ?使い方は?
こんにちは。
岐阜県全域と愛知県北部で分譲住宅や、自由設計の住宅を販売している伊田屋です。
今回は、パントリーに適した広さや、近年増えている新たな使い方についてご紹介します。
家づくりを検討している方や、収納計画にお悩みの方は、ぜひ参考にしてくださいね♪
■パントリーに最適な広さは?
私たちがパントリーの広さとしておすすめしているのは、1.5~2帖程度です。
このぐらいの広さがあれば、食品や日用品のストックを効率的に収納しつつ、取り出しやすいスペースを確保できますよ。コンパクトすぎると取り出しにくかったり、整理整頓がしにくいこともあるので気を付けましょう。
■パントリーは収納以外にも使える!
最近では、「パントリーにセカンド冷蔵庫や冷凍庫を置きたい」というご要望をいただくことが増えています。
リビングからキッチンが見える間取りで、なるべくLDKには生活感を出したくないという方は、冷蔵庫や冷凍庫をパントリーに隠しておきたいと思われるようです。
■棚の工夫で使いやすさもアップ!
パントリーの棚は収納する物によって、可動棚と固定棚を使い分けるのがポイントです。
収納するものが変わる予定なら、高さを自由に調整できる可動棚を。
冷蔵庫や冷凍庫など、背が高く動かす予定のない物を置く場所は、固定棚がおすすめです。
用途に応じて棚の種類を選び、パントリー全体の使い勝手を高めましょう!
パントリーはただの収納スペースではなく、家事をスムーズにし、生活をより快適にする大切な空間です。ご家庭のライフスタイルに合わせた広さや使い方を計画することで、毎日の暮らしがぐっと便利になりますよ♪