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カーポートは家を建てる時に一緒に設置するのがおすすめです!
こんにちは。
岐阜県全域と愛知県北部で分譲住宅や、自由設計の住宅を販売している伊田屋です。
今回は、お客さまから聞かれることの多い、「カーポートは家を建てるときに造るべきか?」という疑問にお答えします。
弊社では、カーポートは建築時に一緒に設置するのをおすすめしています。
なぜかといいますと、後からリフォームで設置するより経済的で、仕上がりもきれいになるからです。
リフォームで後付けする時には、コンクリートの一部をはがし、柱を埋め込む作業があるため、新築時より費用がかかるため、新築時に設置するのが一番経済的。
さらに、一緒に工事をすれば、土間コンクリートとカーポートの柱を同時に施工できるため、一体感のあるきれいな仕上がりになります。後付けの場合では、工事箇所が気になる方もいらっしゃいます。見た目を重視される方は、特に建築時の施工をおすすめしています。
伊田屋では、外構工事が標準仕様に含まれており、駐車場2台分の土間コンクリート、ポスト、防犯砂利、分譲地ならフェンスなどをセットになっています。
外構工事と一緒にカーポートの施工も対応可能なので、スムーズに進められますよ。
ちなみに、カーポートは建ぺい率に含まれるため、敷地の60%以下に建物や外構を収める必要があります。岐阜のように広めの土地が多いエリアでは問題ないことが多いですが、名古屋市などの狭小地では、カーポートを計画する際に注意が必要です。
伊田屋では、後からカーポート設置する工事も承っております。
新築時でも、リフォームでも。
カーポート設置をお考えの方は、ご相談ください。