こんにちは。
岐阜県全域と愛知県北部で分譲住宅や、自由設計の住宅を販売している伊田屋です。

家づくりの打ち合わせでは、「どんな家にしたいか」の伝え方がわからないお客さまもいらっしゃいます。設計士は、部屋数やLDKの広さなど基本的な希望を伺って間取りを考えますが、お客さまの理想により近づけるためには、具体的なイメージを共有することがポイントになります。そこで今回は、上手に希望を伝える方法をご案内します！

◆間取り図を参考にするのがおすすめ

最近は、インスタグラムなどでおしゃれな家の写真を探し、それを見せてご希望を伝えてくださるお客さまが増えています。写真は雰囲気やデザインの参考になりますが、良い部分だけを掲載しているため、間取りまではわかりにくいことも。
そのため、具体的な間取り図を参考にするのがおすすめです。
「家事楽動線」「回遊動線のある間取り」などのキーワードで検索すると、さまざまなプランが見つかります。参考になりそうなものをピックアップし、「この動線が気に入っている」と伝えることで、設計士もお客さまの希望を把握しやすくなります。

◆外観のイメージも伝えてみよう

家の外観も、間取りを考えるうえで重要なポイントです。例えば、かっこいいデザインと、ナチュラルテイストの家では、窓の配置や屋根の形状が変わることもあります。「こんな雰囲気の外観がいい」と伝えていただけると、設計士が具体的な提案をしやすくなり、家づくりがスムーズに進みます。

気になる間取りやデザインを見つけたら、ぜひ打ち合わせの際にお持ちください。伊田屋では、打ち合わせに設計士が同席し、お客さまのご要望をその場で検討させていただいております。
私たちと一緒に、理想の住まいをカタチにしていきましょう！