こんにちは。
岐阜県全域と愛知県北部で分譲住宅や、自由設計の住宅を販売している伊田屋です。

お家の間取りを考えた時、できるだけ無駄な空間は作りたくないと、皆さん思われるのではないでしょうか。
今回は、代表的なデッドスペースである、“階段下”はどうするのが一番いいのかを、実用性や、弊社の一級建築士の意見などから考えていきましょう。

階段下はどうしても天井が低く、狭くなってしまうので、収納スペースやトイレにするといった活用が多くなります。
しかし、実際は階段下を収納にすると、奥行がある分、奥に収納してあるものが取り出しにくく、使い勝手が悪くなり、使えるスペースとして少なくなってしまいがちです。
それに弊社の家づくりでは、リビングや洗面台など、ご家族の生活動線上に収納を設置しているので、収納場所はたくさんあります。

となると、トイレにするのが一番有効な階段下の使い方ではないでしょうか。
とは言っても、お客さまのご意見やご要望が一番大事♪
階段下のトイレでは不都合がある方や、階段下にはこれを収納したい！とイメージが固まっておられるお客さまへは、階段下の空間を最大限に活かせる収納をご提案させていただいています。

無駄な空間を有効な空間へ。
弊社の一級設計士が使い勝手や実用性を考慮し、デザインさせていただきます♪