こんにちは。
岐阜県全域と愛知県北部で分譲住宅や、自由設計の住宅を販売している伊田屋です。

寝室は、一日の疲れをリセットするためにも、快適でリラックスできる空間にしたいと思いませんか？
そのためにはどうしたらいいのでしょうか。
そこで今日は、気持ちよく眠れる寝室づくりのヒントをご提案させていただきます♪

■広さ
今まで寝室は8帖が主流でしたが、6帖にされるご家庭が今、増えてきています。
寝室は寝るだけの部屋なのであまりお金をかけず、一番長い時間を過ごすリビングにお金をかけたいという考えになってきているようです。

■音
快眠のためには音も気になるところです。
子ども部屋が隣接する場合は、クローゼットを子ども部屋側にして音を聞こえづらくするなどの、工夫をしましょう。

■コンセント
ベッド近くにコンセントがないと、頭上やベッド周りが配線でゴチャゴチャして、夜中に配線が邪魔で目が覚めてしまうこともあります。
しかしベッドサイドにコンセントがあれば、スマホの充電やベッドサイドの照明に使うことができ、寝る前のリラックスタイムに本を読んだりと、快適に過ごす事ができますよ。

■アクセントクロス
壁紙の一面を変える「アクセントクロス」は、オリジナリティが出るので人気の施工です。アクセントクロスの色は、安眠できるように、リラックスできる落ち着いた色にされる方が多いですよ♪

■乾燥防止
ホスクリーンを付けて部屋干しをすることで、暖房をつけてもお部屋が乾燥しにくくなる上に、朝起きたら洗濯物が乾いているという嬉しいオマケまで♪
天候や時間を気にせず洗濯物を干せるので、家事のストレスも軽減されます。

■番外編
安眠とは少し違うのかもしれませんが、寝室を快適に使用するという例では、夫婦の収納を分けることで、個々のスペースが確保され、お互いに使いやすいし、整理しやすい寝室になります。

寝具や照明などは、お家が建ってからでもこだわることはできますが、今回ご紹介させていただいたように根本的な部分は、設計段階から取り組むのがベストです。
伊田屋では、こういった細やかなところにも目をむけて、お客さまのご要望やライフスタイルに合ったお家づくりを提案させていただいております。